食品ロス削減自主宣言に賛同しています

株式会社M&A PMI AGENTでは消費者庁が推進する「食品ロス問題(SDGs目標 12.つくる責任、つかう責任)」への取り組みに賛同し、この問題に取り組みます。 日々の生活の中でできることを一人一人が考え、行動に移します。

日本における年間の食品ロスは522万トンにもなるそうです。(令和2年度推計値) 

その中で、家庭・事業系ともに約半数を占めている状況です。企業や団体、学校などが行う食品ロス削減の取り組みを可視化することで、このような努力を消費者が理解できる仕組みを構築することを目的としています。

食品ロス削減自主宣言内容

1.商品棚の手前から購入する「てまえどり運動」を積極的に行います。
2.社内外において、食材・食品は食べられる量だけを購入し、食品ロスを減らします。
3.フードロスを防ぐための商品を販売をしている業者を積極的に利用します。
4.フードバンク団体等へ積極的に支援します。

株式会社M&A PMI AGENT
代表取締役 日下部興靖


食品ロスへの取り組み

当社が取り組んでいる食品ロスへの取り組みの一部をご紹介いたします、

スーパーなどの食品棚は「前出し」という作業を行い、賞味期限が古いものが手前に、新しいものが奥に配置されるようにされています。これはスーパーが食品ロスをなくすために古くから行われている作業で、多くの消費者が奥から商品を取る光景を目にします。

当社の従業員は、商品棚の手前から購入する「てまえどり運動」を積極的に行うことで、食品ロス問題に積極的に取り組むよう啓蒙活動を行っています。

「てまえどり運動」を行っている従業員からは、「賞味期限が気になるので、必要なものだけ必要な時に買う習慣ができた。冷蔵庫の中がすっきりして嬉しい!」という感想も上がっています。

スーパーやコンビニでの買い物は「これもあった方がいいかも?!」「これ新商品で美味しそう!」と、食べきれない食品を購入してしまう事があります。

「その日食べる分だけ購入する」という意識で買い物に行こうと呼びかけたところ、実践した従業員からは無駄な買い物をしなくなったので、「お財布に優しい」という効果が出ているとのこと。

食品ロスへの取り組みは、実践して楽しむことが重要です。
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